ねぎ | 旬のごちそうファイル

ねぎのチカラ

ねぎを切るとただよう、独特の香り。 その香りのもとになっているのが「アリシン」。 「アリシン」は、滋養強壮や抗菌効果、 血圧を下げる効果や動脈硬化の予防も期待される成分。 空気にふれるほど抗菌効果が高まるので、細かく 刻んだものを生に近い状態で食べるのがオススメです。 しかも「アリシン」は「糖質」からエネルギーを 得るために必要な「ビタミンB1」の 吸収も高めてくれます。 朝は炊きたてごはんと、刻みねぎたっぷりの味噌汁で、 しゃきっと目覚めましょう。

ねぎのプロフィール

ねぎのススメ

「あさぎいろ」は、ちょっぴり緑がかった薄い青色。 昔の絹織物は純白ではなく、わずかに黄色がかっていました。 この生地に浅い藍染めを施すと、 少し緑がかった青色になるというわけです。 これが若いねぎの色に似ていることから 「浅葱色」と呼ばれるようになったのだとか。 『源氏物語』の登場人物から江戸の町娘まで、 浅葱色の着物は時代を超えて愛され続けた 定番アイテムだったといいます。 日本の食生活に不可欠な食材が、 服飾の世界でも人気を誇っていたとは、驚きですね。

ねぎのススメ

ねぎのススメ

江戸時代には脂が強すぎて 捨てられていたと言われるマグロのトロ。 でも江戸の町にも「もったいない!」と 考えた人たちがいたようで、 これらとねぎを合わせて煮込む葱鮪鍋が生まれました。 それがズバリこの写真。 マグロの出汁を吸い込んだねぎが絶品の旨さ! すき焼きの要領で昆布だし、砂糖、酒、 醤油の割り下を鍋に張り、マグロのぶつ切りを中心に、 長ねぎを囲むように鍋にぎっしりと敷き詰めます。 ねぎがやわらかくなったら、 江戸風情ただようねぎ鮪鍋のできあがり。

ねぎのススメ

ねぎのレシピ

ねぎは加熱することで、その甘みをしっかり引き出せる食材。 スープに浸してじっくり煮込めば、とろん、とした甘みがクセになる、やさしい一皿のできあがり。 アツアツのところをスープと一緒にほおばるのも、ねぎにマヨネーズをかけてかぶりつくのも、おいしいですよ。

ねぎのレシピ | 写真

ねぎのレシピ